青春備忘録

忘れないためのメモ

♯013 2月、春を夢見て

1月早かった、体感5秒。相変わらずコロナコロナ、何曜日の陽性者最多人数とかその情報が重要かどうかもわからん。いつまで毎日同じニュースを聞けばいいのだろう。

1月、本当に何もしていない。唯一出かけた日は久しぶりに札幌に行って散財。また新しいグループのアルバム買っちゃったなぁ〜。夜は友達と会ってご飯。とりあえずご飯食べて、マスクして話すの息苦しいなあ。もちろん実際の息苦しさもあるし、メンタル的な息苦しさも尋常じゃない。ぼんやりしてたら過ぎ去った1月。

それでも春はやってくる。12月から働き始めた職場。1月までは定時に出ても外が暗かったのだけれど、先週定時に出たら少し明るかった。その日は立春だったらしい。最低気温はマイナス18℃だったけど。気温で言えば、お正月あたりは毎日マイナス20℃くらいで凍えてたけど、最近はマイナス3℃くらいの日もある。これを温かいと思っているのは道産子だけかな…。早く春になって、ずっと18℃〜23℃くらいで過ごしたいなあ。

って感じで一応季節の移り変わり何かを感じたり、コロナの初感染者が出てから1年、なんてことよりわたしが推しにファンサもらってから1年を盛大に祝って欲しいとかくだらんことを考えたりもする。元々コンサートで忙しなく毎月バタバタ過ごしていただけでそれ以外の休みはほぼ引きこもりみたいな生活だったから特に自粛してる意識も自粛疲れもないけれど、ニュースには疲れたななんて思ったり。せめて緊急事態宣言だけでも解除されるくらいになればもう少し気が楽になるのに。なるのかな。ワクチンどうのこうの。どれだけ効果があるのかどれだけの人が受けるのかわからないけど、どうにかなってくれ。もうなんでもいい誰でもいいどうにかしてくれ。こっちはコロナ前のコンサートDVDを見て「密だな…」とか「飛沫してたんだな…」とか考えてしまうくらいには洗脳されてしまったんだ。早くこの洗脳を解いてくれ。

 

今日、春を夢見て3月末と4月頭に旅行の予定を入れた。正直現場復活はまだもう少し先になるでしょう、推しに会えないなら友達にくらい無事に会えますように。